12月号はクリスマス使用の袋で届いたよ~!
やったー!あけて!あけて!
ますます会話ができるようになってきた2歳4か月のかなちん。
マイブームの遊びは「おままごと」「人形遊び」「積み木」です。
12月号で入会された方にはクリスマス特大号が届くのですが、4月から入会して継続している家庭にはクリスマス仕様の袋で届いてちょっとだけ特別感がありました。
可愛い袋に入っていた教材の内容を紹介していきます。
通常の12月号とクリスマス特大号の違いは?
まずは、通常の12月号とクリスマス特大号の違いを比較していきます。
- 映像教材(DVD・アプリ)
- 月間絵本
- 音と光のキッチンセット
- こどもちゃれんじぷち通信
- いろりんマトリョーシカ
- いろりんおしゃべりパーツ
- ひかる!リズムドラム
- しまじろうパペット
- 音と光のキッチンセット
- 【入会特典】「トイレにぴったん絵本」「じぶんでできた」配信映像
- 映像教材 12月
- 月間絵本 12月
- こどもちゃれんじぷち通信
- クリスマスボックス
通常と比べるとたくさん入っていてクリスマス特大号はお得感がありますね。
なんといっても、このクリスマスボックスで届くのが特別感いっぱいで子どもも大喜び。
かなちんは通常のクリスマス仕様の袋でも大喜びしていましたよ
通常の12月号とクリスマス特大号を比べると入っている量は違いますが、いろりんマトリョーシカやおしゃべりパーツなどはすでに手元にあるので正直羨ましい感はないです(笑)
入会特典の「トイレにぴったん絵本」「じぶんでできた」配信映像も、6月号で届いたものと似ています。
- こどもちゃれんじぷちクリスマス特大号は、知育プログラムのエデュトイが全部届く!
- トイレトレーニングを始める子が多い時期でもあるので、自分でやりたくなる仕掛け絵本が届くのも嬉しい!
【結論】
クリスマス特大号からの入会でも、まだまだ楽しめる。
既に入会済みの方と同じ玩具がちゃんと届くので、カリキュラムに沿った遊びや学びが満喫できる。
既に入会済みの我が家とクリスマス特大号から入会する方の違いはほとんどないですね
こどもちゃれんじぷち12月号で届いた教材一覧
こどもちゃれんじぷち12月号で届いた教材はこちらです。
上記でも書きましたが、今月の教材は4つでした。
- DVD・しまじろうアプリ(11月・12月同時収録)
- 月間絵本(12月号)
- 音と光のキッチンセット
- こどもちゃれんじぷち通信(保護者用)
今月も知育プログラムの教材が入っていました!
数は少ないけど、キッチンセットが豪華なので寂しいとは思いませんでした。
【体験レポ】急成長中!2歳4か月の娘が実際に遊んだ感想
しまじろうの知育プログラムが始まってから、おままごとをよくするようになり、やりとりが上手になったり言葉の意味を理解して行動するようになりました。
いろりんは本当にお気に入りで、おでかけには絶対に持って行きます。
①DVD・アプリ(11月号・12月号同時収録)
DVDは11月号と同時収録だったので、12月号の他の教材が届く前に見ていました。
12月号は、いろりんが全色(くろりん・しろりん・みどりりん)が登場します。
色への興味がだんだんと出てきて、お出かけしている時にも「赤!」「きいろ!」など指をさして言うことが増えました。
「赤い車だね」「黄色い葉っぱだね」と物をさりげなく付け加えることで、物と色が結びついて理解できるようになってきました^^
スマホを使用させることに少し抵抗があって、 実はつい最近までほとんど使用していませんでした。
ですが、お出かけ中のほんの少しの時間だけと決めて使って見ると、あら楽しい!!!!
簡単なゲーム(画面をタッチするだけ)がいくつもあって、何度やっても飽きないので待ち時間が苦じゃなくなりました。
長時間じっとしていられない娘には、ちょうどいい時間でできるゲームや動画がたくさんあってびっくり!もっと早く使っておけばよかったです。
②月間絵本(12月号)
12月号の月間絵本は、クリスマスのお話がありました。
いつもよりも長めのお話だったので最後まで集中できるかな?と思っていましたが、話の続きが気になる様子もあり内容に興味を持って聞いていました。
しまじろうの絵本で学べる内容は濃くて年間を通してみても、飽きずに読むことができるので楽しいです。
仕掛けはめくるのが楽しすぎてボロボロになったり、シールはほとんど所定の位置にいませんw
知育のページでは、キッチンセットにも入っていたにんじんを対照にしているため、身近な物で理解を深めることができます。
③音と光のキッチンセット
家にあるおもちゃで予習していたので、実物を開けてすぐに使いこなしていました(笑)
キッチンセットはずっと待っていたので、届いた週間から開けてお姉ちゃんと一緒に遊んでました。
何気なく遊んでいましたが、にんじんもハンバーグも「大きい」「長い」「小さい」「短い」があることに気づきました。
知育プログラムでは11月号から「物の大きさ・長さ」の学びが始まっており、月間絵本・エデュトイを通して日常生活の中でも理解できる仕組みになっています。
こどもちゃれんじの特徴の1つでもある「遊びの中で自然と力が身に付く」を体験を通して実感しています。
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者用)
表紙 キッチンセットの使い方 片付けを楽しくする実体験
12月号のこどもちゃれんじぷち通信は「ごっこ遊び」の重要性や、片付けを進んでできるように工夫した先輩ママの体験エピソードが書いてありました。
楽しいだけじゃない!ごっこ遊びが育む力
ごっこ遊びは、ただ楽しいだけではなくこれからの成長に欠かせない魅力がたくさん詰まっています。
そもそもごっこ遊びとは、想像力を広げ何かになりきって人とのやりとりや、ものとの関わりを楽しむ遊びです。
また、ごっこ遊びは1歳ごろから段階を踏んで徐々に幅を広げていきます。
- 1歳~「ふり・つもり遊び」
- 2歳~「ごっこ遊びの始まり」←いまココ
- 3歳~「集団でのごっこ遊び」
2歳ごろに自分の世界を楽しみ、家族や友達、保育園の先生などとやりとりをしながらイメージを共有することが想像力を豊かにします。
今の時期に育つ、イメージ力や記憶力を周りの人と共有することでたくさんのことを吸収し、3歳ごろからの「集団でのごっこ遊び」へと広がっていくのです。
ごっこ遊びは、人と関わる力の土台を育ててくれますよ
知育玩具がゴミになる?実際に失敗・後悔したこと
知育玩具がゴミになると噂のこどもちゃれんじですが、4月から8か月体験してきて「後悔した」「失敗した」と思うことはほとんどありません。
ただ、改善されたらいいなと思うことはいくつかあります。
- 絵本のシールがすぐに剥がれてしまう
- 紙でできている付録のようなおもちゃはすぐに壊れる
- DVDの内容にある次号のお知らせが本編より長いと感じる
- メインの知育玩具が壊れた場合には、買いなおすことになる(有料)
紙の付録は使っているうちにだんだん破れるので、もう少し固いのものに変えてほしいなと思います。
こういった点から知育玩具がゴミという噂が流れてるような気がします。
ですが、実際たくさん使うから破れたり壊れたりするので、それだけ集中して遊んでいる証拠だとも言えます。
プレゼントでもらったおもちゃよりも遊ぶ頻度が高いですので、そりゃそれだけ遊んだら壊れるよねって感じです。
だって楽しいんだもーん
まとめ|こどもちゃれんじぷち12月号【2021年口コミ】2歳児が実際に使った反応レビュー
こどもちゃれんじぷち12月号の体験レポを書きました。
最後にもう一度、こどもちゃれんじのメリットやデメリットを比べながらまとめていきます。
- 紙製の玩具は壊れやすい
- アプリを使うようになって、スマホを見る時間が増える
- 1人でも集中して遊べるので家事がはかどる
- 月間絵本もDVDも短編ものが多いので、短い時間でも関わる時間を持てる
- 段々遊びの幅が広がるようにカリキュラムが作られているので、飽きずに楽しめる
- 年齢に合ったお話や知育玩具がなので、ハズレがない
メリット・デメリットを比べて考えると、こどもちゃれんじは次のような人に向いていると言えます。
- 遊びの中で自然と色々な力を身に付けさせたい人
- 自分から積極的に行動できる子になってほしい人
- 家事や育児の合間に集中して遊べるものを考えている人
- おもちゃの選び方が分からず、子どもに気に入ってもらえない人
通信講座がたくさんある中で、どれにしようか悩んでしまう人も多いと思いますが、使わなかった月額分は返金されるので、まずは2か月お試しで入会して実際に体験してみるといいでしょう。
また、こどもちゃれんじ紹介制度なども利用すればお得に入会することも可能ですよ^^
まずは無料で届く資料を体験してみてください
12月は「クリスマス特大号」が届きます!
早期申し込みで届く特典ももうすぐ締め切り
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