先日、父ちゃんとぴーちゃんと従妹や両親など、大勢で海水浴に行ってきました^^
台風の時に行ったので風邪が強くて寒かった・・・
でも、みんな楽しんでたし、来年も行きたいなぁ🎵
ぴーちゃんは海が大好きみたいで、ずっと海に浸かっていて唇が青くなってた(‘;’)(笑)
それでもまだ入りたいと訴えてくる・・・(笑)
家に帰ってからは疲れてしまって、気ままも父ちゃんもぴーちゃんもバタンキュー><
片付けはまた明日・・・
と、その日は就寝orz
それが、間違いの始まりだとも気づかずに・・・
濡れた水着を放置するとどうなる?
翌朝、いつものように起きていつものように家事をする。
昨日使った水着を洗って干しているときに、あることに気づきました。
水着に黒い点てん・・・?
えっ!!!
まさか、カビ?????
と、じっと見てみると・・・
やっぱりカビだ・・・
お気に入りだったのに・・・
しばらくショックで立ち直れませんでした><
では、水着にカビが出来たらどうすればいいのでしょう?
海で遊んだ直後の水着の洗い方・片付け方
海で遊んだ後は、片づけるのがとっても大変ですよね。
だけど、この時に少しでも気を付けていれば、カビを防ぐことが可能になります。
ほとんどの方がこの時点で、間違った洗い方をしているようです。
水着の汚れを落とす
水着についた砂は使った後、すぐに落とすことが重要です。
家に砂を持ち帰りたくないので、これはやっている方も多いですよね!
ですが、実は、水着についている汚れと言うのは、砂だけではなく海水も、汚れになってしまいます。
砂を落とす時に、よく洗って海水も流すようにすると完璧です^^
濡れた水着を袋に直接入れない
濡れた水着って、袋に入れて持って帰るのが普通ですよね?
気ままもそうしてます。
だけど、この時、直接、袋にポイっと入れるのではなく乾いたタオルでくるんでか
入れるようにすると、乾いたタオルが水着の水分を吸い取ってくれます。
完全には無理だから、多少だけど、カビを防ぐ効果はあります^^
袋の口を結んで、さらに鞄に入れて車のトランクに入れる。
これも、やってはいけないことなのです!
せっかく、乾いたタオルで水分を吸い取っているのに、袋の中で蒸れてしまいます。
そうすると、カビの繁殖を助けることになってしまうので気を付けましょう。
出来れば、車の中で干しておく、水着を入れた袋は結ばないで開けておくなど工夫できることはしておきましょう^^
海で遊んだ後、すぐに出来る対処はこれくらいですが、小さい事の積み重ねが大事ですよ^^
水着の正しい洗い方
次は、家での正しい洗濯方法です^^
ぬるま湯でつけ置き
まず、どんなに疲れていても、水着だけは、袋から取り出すように!
これは絶対条件です(^^)
取り出した水着を、温めのお湯に洗剤と出来れば漂白剤(酸性のもの)を泡立てて、つけ置きします。
気ままは、一晩つけおきます。
が、時間や体力に余裕があれば、2.3時間程度のつけ置きで十分!
その日のうちに洗うのが1番ですので、洗えるようだったらつけ置き後、洗剤をしっかりすすぎましょう!
洗濯機を使うのはNG
意外とやってしまいがち!
水着は手洗いが良いそうです。
気ままも面倒だから洗濯機にポンしてました・・・
つけ置きしたのを取り出して、押し洗いしながら水で綺麗に洗剤を落として日光に当てながら平置きで干します!
この時も、下に乾いたタオルを敷いておけば吸収してくれるので、早く乾きますよ^^
ちなみに、気ままは、手洗いした後、ネットに入れて、少しだけ脱水かけました(笑)
ダメ、絶対(笑)
少しの手間でお気に入りの水着が長持ちするので、1年に数回しか使わないけど、大切にしたいですよね^^
しかも、女子の水着はなんでか高いし・・・
毎年、買い替えることを考えたらゾッとするので、きちんとしますww
水着をきちんと片づけよう
そして最後は、乾いた水着を来年また使えるように片づけることです!
気ままは、いつも水着セットの袋を作って、その袋に入れてクローゼットに仕舞っています。
ですが・・・
これがダメなようです!
1年で夏しか使わないし、クローゼット内に片づけている方がたくさんと思います。
だけど、1年中密閉されたような状態で保管するということは、暑い日は蒸れたり、雨の日は湿気たりなど、置いてる場所によっても水着が受けるダメージは、違うわけですね(‘Д’)
保管するのに最適なのは
・風の通る場所に置いておく
・袋に入れたり密閉状態にしない
・ハンガーにかけて吊るしておく
・衣装ケースの1番上にしまう
中でも重要なのは、
風が通ること・密閉しないこと
この2つになります^^
お気に入りの水着を大切にしたいので、これからも気を付けてカビが生えないようにします ❣
みなさんの夏の思い出も楽しい記憶のまま保管されますように 👌
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