離乳食作るのって大変…今日1日中ペースト作ってた記憶しかない
離乳食作りに追われた記憶ってどんなママにもあるのではないでしょうか?
特に初期の頃はペースト・裏ごしの繰り返しで腕がパンパンになりながら1時間以上かけてストック作りに追われていた記憶があります。
離乳食が始まる生後5~6ヵ月は、赤ちゃんもまだまだ大変な時期で手がかかり、ママがゆっくりする時間もありません。
出来るなら離乳食作りをラクにしたいけどそんな方法あるかな?
「BRAUNハンドブレンダー」ご存知ですか?これがめっちゃ離乳食に便利なんです
ブラウンのハンドブレンダーには色んな種類がありますが、基本のセットさえあれば離乳食作りはかなり時短になります。
- ブラウンのハンドブレンダーが離乳食作りに最適な理由
- 離乳食作りにおすすめなブレンダー
- ハンドブレンダーを使うメリット・デメリット
ブラウンのハンドブレンダーが離乳食作りに最適な理由
ハンドブレンダーと検索すると色々なメーカーのものがあり、種類が多すぎてよく分からない…
brunoなどオシャレな人気のブランドから知名度の低いものまであって選べきれないですよね。
たくさんある中からどうしてブラウンのハンドブレンダーがいいと思ったの?
ブラウンの公式サイトに離乳食の特集ページがあって、忙しいママのためを思って作られていると感じたからです。
離乳食作りに特化したページがある
私が購入した時、braunの公式サイトには、離乳食に特化したページがあり作り方やレシピはもちろん離乳食の進め方なども掲載されていました。
一生懸命、苦労して離乳食を作っていた頃、このページを見て感動したのを覚えています。
機械の説明よりも、離乳食の進め方・レシピ・乳幼児の栄養などきちんと栄養士が監修したページがたくさんあり、離乳食にこだわりを持って作っているのが伝わってきました。
(2022/4月現在)
サイトリニューアルにつき公式サイトの離乳食特設ページはなくなったようです。
ですが、現在もママを応援する企画は続いており「らくらく食卓プログラム」として様々メニューが掲載されています。
さらに、今まではなかった「愛用者の声(口コミ)」をまとめたページがあり、実際にどのように使っているかが分かりやすく、離乳食に活用している方もたくさんいらっしゃいます。
正直、値段は手ごろではないですが、商品の評判も良いのでブラウンハンドブレンダーに決めました。
確かに、ここまで丁寧だと信用できるね
100年続く知名度のある会社だから
BRAUNは100年続く知名度が高く、歴史のある会社だから安心です。
BRAUNといえば、脱毛器や男性用のシェイバーなど歯ブラシといった生活家電も有名ですよね。
色々な種類の器具に詳しい会社だから、世界中で愛されているんだなと感じます。
離乳食作りにもってこいのブレンダーはマルチクイックシリーズ
ブラウンが推奨しているハンドブレンダーは「マルチクイックシリーズ」です。
まず、私が実際に買ったものを紹介します。
マルチクイック9 ハンドブレンダー MQ9075X
色々悩んで最終的に決めたのは「マルチクイック9」です。
1台5役で「潰す・混ぜる・きざむ・泡立てる・こねる」ことが可能で離乳食だけではなくサラダや餃子のたねなど普段の料理にも使えて便利です。
離乳食作りでは潰して混ぜる役割のあるブレンダーを主に使います。
茹でた野菜だけではなく、大根や長芋など固いものでも使用できるので、大根おろし・長芋のとろろが一瞬で出来上がります。
最初は野菜でも加熱したものを与えますが、後期になってくれば大根おろしやとろろなども食べられますよ。
離乳食のために買いましたが、今や普段の料理に多様してます。これで作った餃子は格別です。
マルチクイック 7 ハンドブレンダー MQ7085XG
最新のモデルが搭載されていて料理幅もかなり広がり時短に繋がります。
1台7役「潰す・混ぜる・刻む・スライス・千切り・こねる・おろす」と調理のほぼ全てがブレンダーで完結します。
料理によっては包丁入らないんじゃない?
離乳食に対応しているのはもちろん、他の料理も手軽に作れるのが魅力的ですね。
ストックレシピも活用すれば忙しいママさんは作り置きがササっと作れて家事の時短にもなりそうですね!
マルチクイック5 ハンドブレンダー MQ535
ブラウンの中でもお手頃価格なブレンダー「マルチクイック5 MQ535」です。
1台4役「潰す・混ぜる・刻む・泡立てる」ができるので、離乳食後期になっても使いやすい商品です。
マルチクイック9とは違い、チョッパーが小さめですが少量使いで十分という人にはちょうど良く便利です。
どれも魅力的だけど、我が家は大食い(4人家族)なので容量の多さでマルチクイック9に決めました◎
\ ピザ生地をこねるのもブレンダーで!子どもも大喜び /
離乳食にハンドブレンダーを使うメリット・デメリット
便利なのは分かったけど、本当に必要かな?
2人目出産を機に買いましたが、最初から買えばよかったって後悔したよ
離乳食にハンドブレンダーを使うとどんなメリットやデメリットがあるのかそれぞれ比べてみてください。
ハンドブレンダーはメリットしかない!?
はっきり言いますと、ハンドブレンダーはメリットしかありません。
- 潰す工程が一瞬で終わる
- 腕や手首が痛くならない
- 1度に大量のストック作りができる
- 裏ごしの必要がないくらいサラサラのペーストができる
- 初期~後期・幼児食まで大きさの違うきざみ方が可能
- 作業時間が短縮できるので余った時間は自由に使える
- 離乳食が終わっても普段の料理に使えるから無駄にならない
離乳食作りで困ったことは、すり鉢ですりすりしたり裏ごししたり繰り返している間に腕が疲れて休憩が必要なこと。
いつまで経っても終わる気配がなくげんなりした記憶があります。
お昼寝の間の唯一の自分の時間を確保できなくなり、精神的にも体力的にも疲れていたなぁと思います。
離乳食が終わったら使わなくなるかな?とも思いましたが、私が買った「マルチクイック9」はピザやうどんの生地もブレンダーでこねることができます。
また、ドレッシングやスムージーにも使えて料理をするのが楽しくなりました。
ハンドブレンダーにはこんなデメリットがある
実際に使って感じたデメリットもあったので紹介します。
- 本体が若干ずっしり重たい
- チョッパーが大きいので収納スペースが必要
- 大きい野菜はある程度のカットが必要
- コンセントが近くにないとキッチンで使えない
我が家はコンセントが調理台の近くにないので、収納棚についてあるコンセントを使っています。
コードが1メートルくらいしかないので、我が家ではちょっと不便です
ですが、デメリット・メリット比べても圧倒的にメリットのほうが多いので、料理が苦手…時間がない…肩こりが辛い…など悩みがある人必須アイテムだと思います。
私が切るよりも細かくカットできるので、娘が嫌いな人参にも気づかず完食しています。
まとめ|離乳食にブラウンハンドブレンダーがおすすめ!愛用歴3年本気の口コミ
ブラウンのハンドブレンダーが離乳食作りに適していることが分かってもらえたでしょうか?
ブラウンを購入する前に使用していたブレンダーは軽さと安さで選んでしまったのが失敗だったと思います。
それに比べてブラウンのハンドブレンダーは重たいけど、しっかりしているので使っていて安心感があります。
それでは最後にもう1度、メリットとデメリットをまとめていきます。
- 本体が若干ずっしり重たい
- チョッパーが大きいので収納場所が必要
- 大きい野菜はある程度カットが必要
- コンセントが1m以内にないと使いづらい
- 潰す工程が一瞬で終わる
- 腕や手首が痛くならない
- 1度に大量のストック作りができる
- 裏ごしの必要がないくらいサラサラのペーストができる
- 初期~後期・幼児食まで大きさの違うきざみ方が可能
- 作業時間が短縮できるので余った時間は自由に使える
- 離乳食が終わっても普段の料理に使えるから無駄にならない
メリット・デメリットを含めて考えてもやっぱり離乳食にはブレンダーが必要だなと思います。
- 離乳食作りが簡単にできる
- 一度にストックがたくさん作れる
- 普段の料理のも使える
- チョッパーは大きいほうが使い勝手が良い
- 調理中の鍋に直接入れて使える
これから役に立ちそう!長く使えるものは良いものを買った方がいいもんね^^
家電とか使用回数の多いものは、贅沢したほうが快適なのでストレスも溜まらない!
安くてすぐに壊れてしまうほうが買い直しで結局出費が増える…という経験をしたことがあるので尚更、良いものを買いたいと思うようになりました。
ちなみに次女はもうすぐ3歳になるので、ハンドブレンダーも我が家に来て3年。壊れることもなく元気に動いてますよ^^
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