4歳のお誕生日プレゼント面白いおもちゃがいいなぁ
先日、4歳になった娘の誕生日プレゼントを探していると「ロンビー」という知育玩具に出会いました。
この「ロンビー」が大当たり!大人も子どももみんながハマる、買って良かったと思える知育玩具でした!
それにしてもプレゼント選ぶのってすごく悩みますよね…
パズルやブロック・積み木など種類も豊富で探せば探すほど迷宮入りしちゃう・・・
そんな悩めるあなたに、元幼稚園教諭の私が買って良かった「ロンビー」をおすすめします。
- 知育玩具「ロンビー」ってどんなおもちゃ?
- ロンビーをおすすめしたい理由
- 知育玩具を選ぶ時に注意してほしいこと
知育玩具「ロンビー」ってどんなおもちゃなの
「ロンビーってどんなおもちゃなんだろう?」「ロンビーって何ができるんだろう?」ここではそんな疑問に答えていきます。
ロンビーってどんなおもちゃ?
ロンビー(Lon-Bi)は LOTUS LIFE Toy Store から発売されている新感覚のチューブ式ブロックです。
ロンビーの中身は?
- 長さの違う2種類のチューブ
- チューブを繋ぐコネクタ
- 説明書、組み立て例
このチューブを使って直感的につなぎ合わせ色んなものを作っていシンプルだけど新しいブロック遊びになっています。
簡単な作品から、ダイナミックな作品まで作ることができます。
チューブと言っても固すぎず柔らかすぎないストローみたいな印象のチューブです。
コネクタは固くて踏むとめちゃくちゃ痛いので床に置きっぱなしに注意が必要です・・・
\ それぞれのパーツの写真はこちらです /
ロンビーは何歳から遊べる?
ロンビーは対象年齢4歳からと書かれていますが、我が家では1歳・4歳・7歳で共有しながら遊んでいます。
1歳三女はチューブをたくさん手に持って頭上から落とすという謎の遊びで楽しんでします。
4歳次女はチューブとコネクタを繋ぎ合わせて使ってハート♡や星☆など色んな形を作って遊んでいます。
7歳長女は、次女と一緒に自分の体よりも大きいテントを作ってチューブの中に入って遊んでいました。
年代でそれぞれ遊び方が全然違うので、時には取り合いになりますが(笑)協力しながら楽しく遊んでくれています^^
ロンビーを使ってできること
ロンビーでできることは、実は繋ぎ合わせて遊ぶだけではないんです。
ロンビーを使ってできること
- 輪っかをたくさん作ってケンケンパ
- 輪っかを作って輪投げ
- ボールを作ってボーリング遊び
- 簡単な迷路作り
- 色合わせ遊び
- 図形遊び
ブロック同様、動物を作ったり自分の想像するものを自由に作る以外に、低年齢向けに色と色を合わせる遊び、〇△□を作って図形を覚える遊びができます。
色や形を覚えるのも、実際に作って手に触れて覚えることができるのは、とてもいいことだなと思います。
平面的に見るだけではなく、立体的に感じることができると、そのものの奥行や成り立ちから知ることができるので覚えるのも早くなるでしょう。
高年齢向けには、輪っかを作ってケンケンパをしたり輪投げをしたり、ゲーム感覚で使うこともできます。
少し難易度が高いですが、立体的な迷路も簡単なものであれば作ることができるので、小学生の娘は楽しそうに作っています。
ロンビーをおすすめしたい理由
ロンビーを買ってから何度か子どもたちと一緒に遊びました。
毎回、子どもたちの発想が面白くて私も対抗して子どもよりも大きいものを作ったり大人げなく張り合ってしまいました(笑)
大人も子どもも関係なく夢中になれる「ロンビー」をおすすめしたい理由をお伝えします!
- 子どもが大きくなっても楽しめる
- 家族や友達など、大人数でも使える
- 想像力や協調性、創造力を鍛えられる
- 安全性が高いので小さい子でも安心
- カラフルな色合いが可愛い
- 収納袋付きで持ち運びもできる
子どもが大きくなっても楽しめる
3種類のパーツを繋ぎ合わせるだけなので小さい時には、ただ繋げて長くする指先の発達遊びから、年長さんや小学生になったら、迫力のあるもの立体的なもの作りができます。
その子1りひとりの個性が現れるので、作っている姿を見ていてとても面白いと思いました。
家族や友達など、大人数でも使える
大人数でも使えると説明書にも書いてあったのですが、1パック560本でだいたい2~4人が限度かなと感じます。
家族で使う分には満足ですが、4人以上の友達と使う場合はパーツが足りなくなる可能性があります。
特に大きいチューブは取り合いになりそうな気がします
想像力や協調性、創造力を鍛えられる
ロンビーは数少ない3種類のパーツで自分でアレンジを考えて作っていくので、無限に創造力や想像力が育まれます。
長女も次女も初めは、説明書に載っている作品例をみながら真似して作っていましたが、遊び方が分かるとどんどん繋げて思い思いに作っていました。
個性的な作品を認めてあげることで子どもも自信が付き、どんどんアクティブにダイナミックな作品にも挑戦し、テントを作って中に入って遊んでました。
安全性が高いので小さい子でも安心
安全性へのこだわりポイント
- 柔らかいシリコンチューブ
- なめても安心の自然由来の塗料
- LOTUS LIFE独自の安全へのこだわり
上記でも書きましたが、シjリコンチューブと言ってもプニプニしているわけではなく、ストローみたいな素材です。
ストローよりも少し固い印象があり、曲げても簡単に筋が入りにくいので何度も形を変えて遊ぶことができそうだなと感じました。
また、『有害物質を含まない「食品等試験検査証明書」という日本の安全証明書や欧州の新しい安全企画を取得している』という記載があり、『安全』が証明されいる商品ということなので小さいお子さんのいるご家庭には有難いですよね。
気になったので調べてみたら、食品等試験検査証明書は法律で定められているそうです。条件をクリアしないと日本での販売は認めないとかなんとか・・・
販売又は営業上使用する食品等を輸入する場合は、その安全性確保の観点から食品衛生法(以下、法という)第27条に基づき、輸入者に対して輸入届出の義務が課せられています。輸入届出を行わない食品等については、販売又は営業上使用することはできません。
引用元 :厚生労働省ホームページ
届出は検疫所で受け付けており、食品衛生監視員が適法な食品等であるかの審査や、検査の要否の判断を行います。対象となる食品等とは、食品、食品添加物、器具、容器包装及び乳幼児用のおもちゃです。
カラフルな色合いが可愛い
7色のカラフルなチューブなので、つなぎ合わせるだけでも可愛いし、作った作品を飾ったりしても可愛い!
長女も次女も作った後はしばらく飾って、三女にボロボロにされて泣く泣く片づけています(笑)
次女は、同じ色同士を合わせて色遊びも楽しんでましたよ^^
収納袋付きで持ち運びもできる
簡単なソフトビニールの収納袋がついているので、わざわざ箱を用意する必要がないのもいいなと思いました。
袋には取っ手がついてあるので、持ち運びにも便利です。
我が家はよく、じぃじとばぁばの家にお泊りに行くので甥っ子や姪っ子とも遊ぶことができて楽しいようです。
柔らかいから耐久性はなさそうです・・・
破れたらその時買え換えればいいかな
ロンビーなど知育玩具を選ぶ時の注意事項
ロンビーなどに限らずですが、知育玩具を選ぶ時に注意して欲しいことがいくつかあるので紹介します。
幼稚園や学校から手紙などでお知らせが届いたこともあるのですが、ダイソーなどにも売っていた「ぷよぷよボール」「強力な磁石のおもちゃ」などの小さいおもちゃによる誤飲の注意喚起がされています。
知育玩具を選ぶ時の注意事項
- 小さいパーツを飲み込むことがないか考える
- ご家庭の環境での使い方について兄弟に説明をする
- 使用する時間を限定する(小さい子が寝ている間、親が一緒に遊べる時など)
- 遊ぶ時は親がしっかり見ておく
- 万が一、飲み込んでしまった時に対応できるかどうか
- 少しでも「危ないかな」と感じたらやめておく
ですが、家族の中で相談して決めて、親がしっかり見ていてもこういった事故に繋がります。
どんなおもちゃも最善の注意を払って使用するようにしてくださいね^^
取り返しがつかないことになる前に、危ない使い方などはしっかり伝える必要がありますね。
我が家も1歳がコネクタを頬張ってたくさん入れることがあったので、コネクタを届かない場所に置くようにして使わせています。
それでも、落ちて放置されたコネクタを持っている時があるので、注意しながら一緒に遊ぶようにしています。
まとめ|買って良かった知育玩具「ロンビー」
ここまで、最近出会った新感覚のチューブ式ブロック「ロンビー」について書きました。
レゴなどのブロック遊びも面白いですが、立体的にダイナミックな物を作れるのは他にないなと思います。
自分よりも大きいテントを作ったり迷路を作ったりして、子どもたちの想像力も創造力もどんどん豊かになっている気がします。
最後にもう一度、「ロンビー」のメリット・デメリットについてまとめておきます。
- 新しいチューブ式ブロック遊びで想像力・創造力も鍛えられる
- 自分よりも大きく、立体的な作品を作ることができるのが楽しい
- 色々な形を作って遊びの幅を広げられる
- 色遊びや形遊びなど、低年齢から遊べるので壊れなければ長く使える
- 収納袋があり、持ち運びに便利
- 「柔らかい素材」「口にいれても安心の塗料使用」など安全面でも信頼できる
- コネクタが小さく飲み込んでしまう恐れがある
- 小さい子がいるご家庭は親がしっかり見ておく必要がある
- チューブは柔らかいがコネクタは固いので踏むと痛い
- 無理やり曲げすぎるとチューブが折れ曲がる
- 片付ける時に、全部外さないといけないのが少し面倒
デメリット最後の「片付け時~」は実際に片付けをする長女の意見を参考にしました(笑)
確かに収納袋が小さいので、560本全部外さないと入らないのは億劫だなと思いました。
上記のメリット・デメリットを含めて、「ロンビー」をおすすめしたいと思う人は
- 家で遊ぶ時間が長く、新しいおもちゃの導入を考えている人
- ブロック遊びに飽きている人
- 新感覚のおもちゃを体験してみたいという人
- 何かを作るのが好きな人、逆に苦手な人(あえて遊ぶことで苦手を克服!
- 子どもにではなく、大人の趣味にしても◎
子どもも大人も一緒に楽しめる「ロンビー」は、本当に買って良かったと思える知育玩具でした^^
ブロックよりも安価なのに、ブロックよりも大胆な作品を作ることができるので期待した以上に家族で楽しめています。
何度も言いますが、誤飲にだけは最善の注意を払って使用してくださいね。
2人ともたくさん作れるようになってきて560本じゃ足りなくなってきたので追加で買うことにします(笑)
コメント