9月号はリズムなりきりプレートだよー!
やったー!
しまじろうからの荷物が届くと、飽きずに喜んでくれる可愛い娘は最近、2歳の誕生日を迎え更にレベルアップしています。
こどもちゃれんじぷちに入会を決めてから約5か月ですが、しまじろうのおかげでかなちんの成長を見守ることができているなぁと感じます。
では、早速こどもちゃれんじぷち9月号の体験レポを正直に書いていきます。
こどもちゃれんじぷち9月号で届いた教材
こどもちゃれんじぷち9月号で届いた教材はこちらです。
- DVD(9月・10月同時収録)
- 月間絵本
- なりきり絵本・リズムなりきりプレート
- こどもちゃれんじぷち通信(保護者用)
夏の特大号で届いた「ひかる!リズムリトミックドラム」の第2弾となる「なりきり絵本・リズムなりきりプレート」が入っていました。
ひかる!リズムリトミックドラムは最終的に5wayになる知育玩具で、内容も面白そうなので今後届くパーツも楽しみで仕方ありません。
こどもちゃれんじぷち9月号で身に付く力
こどもちゃれんじぷち9月号で身に付く力は
- ことば
- 人と関わる力
- 運動・リズム
ことば
9月号で学べることばは、動物の名前と鳴き声です。
最近、果物や野菜、動物など聞いたことを繰り返して言ったりすることが増え、言葉に興味を持ちだしました。
特に動物の鳴き声は、ちゃれんじで何度も繰り返し聞いてきたので教えなくても覚えていました。
らいおん
がーおー!
ぞう
ぱおーん
と、私が言った動物の鳴き声をまねっこしてくれます。
人と関わる力
人と関わる力では、「♪おでかけするとき てとてをぎゅ」のリズムで外で歩く時は危ないからママやパパと手を繋ぐことを理解します。
人との関わりと通して、生活する上で大切なことを楽しく学べるのが親としては嬉しいです。
危険なことってついつい教え込んでしまったり、怒ったりしてしまうことが多くなりがちですが、しまじろうと一緒なら、どうしてダメなのか?を子どもの目線で伝えられます。
運動・リズム
運動・リズムでは、ひかる!リズムリトミックドラムのリズムなりきりプレートとなりきり絵本を使います。
楽しい歌や音楽に合わせて、運転手になりきって体を左右に揺らしらり、飛行機の動きをまねしたりすることで、リズムを感じながら全身を使ったリトミック遊びを楽しむことができます。
一緒になりきり遊びを楽しむことで、子どもの想像力や遊びの幅がさらに広がります。
教材動画では、遊び方の解説もあるので使い方を確認してから遊んでも良いと思ます。
【体験レポ】実際に遊んだ娘の反応|成長したと感じるところも
届いた教材で実際に遊んだ娘の反応や成長したと感じたことを書いていきますね。
①DVD・しまじろうアプリ(9月・10月同時収録)
DVDは毎回集中して見れるようになり、お出かけ先(病院の待ち時間・車で退屈な時など)ではしまじろうアプリを見ることも増えました。
最初はスマホが癖になるのが嫌だと思っていたのですが、聞き分けが良いほうなので我が家で決めたルールを守りながら見ることができています。
まなお姉さんが絵本を読んでくれたり、知育玩具の使い方・遊び方を教えくれる動画があったり、簡単なゲームもあるので今後はアプリも活用しくことにしました。
今月は、月間絵本との連動はもちろん、リズムなりきりプレートとも連動していて、なりきり絵本の使い方を見て理解してすぐに自分でトライしていました。
②月間絵本
月間絵本のことばのページでは、4月号で届いた「ことば図鑑100」にも載っていた動物と同じ動物だったので、他の動物もあったらいいのになとちょっと残念でした。
ですが、かなちんは「これ知ってる!」と言わんばかりに鳴き声を真似していて、理解できていることが本人も嬉しいように見えました。
親としてはたくさん色んな動物を教えたくなるし、長女には覚えたら次!また覚えたら次!と新しいものを習得させようとしていたなぁと思い出しました。
先に行くことばかりに目がいきがちでしたが、もっとのんびりゆっくり今できる目の前の課題を少しずつクリアしていけばですよね
③なりきり絵本・なりきりプレート
なりきり絵本となりきりプレートは、1番喜んでいました。
最初はしまじろうのプレートを抜いたり差したりして、「何してあそぶ~?」「またやろうね~」の音声を楽しんでいました。
ここでも、「壊れちゃうからやめなさい」と言いそうになりますが、グッと堪えました。
自分なりに遊び方を探っていたり、仕組みを確かめてイメージを膨らませている証拠なので、ここは見守りどころ。
しばらくすると、なりきり絵本に気が付きハンドル、たぬき、飛行機パーツを絵本から外し、手に持って踊ったりたぬきを抱っこしたり、すぐにまねっこ遊びをしていました。
「どのボタンを押せばどの音楽が鳴る」かまでは理解していませんが、押して違ったらボタンを変えて考えて遊べています。
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者用)
こどもちゃれんじぷち通信の9月号のテーマは「叱り方」です。
「叱る」と「怒る」の違いについて書いてあります。
- 叱る…子どもとってよくないことや、社会的なルールを伝えること
- 怒る…自分の感情が爆発して、腹が立ち抑えきれずについ怒鳴ってしまう
叱ることは褒めることと同じくらい大事なことです。
物事の良し悪しを理解し始めるので、少しずつダメなことなダメ、我慢が必要な時は我慢することも教えていかなければいけません。
ただし、大人の言うことを押し付けたり、言い聞かせたりするのではなく、子どもの個性や気持ちを尊重した上で社会性を身に付けることが必要です。
言っても伝わない時や手を付けられなくなった時の対応なども書いてあって参考になりました
こどもちゃれんじぷちに入会して最悪だった?後悔はした?
こどもちゃれんじぷちに入会して半年が経ちましたが、実際にやってみて現時点では、後悔はありません。
まだ月齢が低いのでワークなどはなく、簡単なシール貼りで指先を使ったり想像力を養うような教材が多いです。
2歳の頃には、好奇心が旺盛で「何でもやってみたい」という気持ちが芽生え始めます。
その時にちゃんとレベルの合った教材が届き、子どもの「自分でしたい」という思いをくすぐる内容ばかりで、さすがだなと感じています。
自分でやってみて失敗しても、次はどうするのか?を考えて繰り返し「自分でできた」の体験をすることで、自信に繋がります。
- 8月生まれの娘には簡単すぎず難しすぎずちょうどいい内容
- リズム遊びや絵本の内容は、2歳でも伝わりやすいものになっている
- 映像教材では、短編のものなので子ども1人でも理解できる
- 教材が極端に少ない時があるのが残念
- しまじろうアプリは楽しいがスマホが癖になってしまう(目が悪くなるなど)
【2021年口コミ】こどもちゃれんじぷち9月号の体験レポまとめ
こどもちゃれんじぷち9月号の体験レポを書いてきました。
最後にもう1度、今月の教材を使ってみて感じたメリットやデメリットをまとめていきます。
- シールがすぐに貼れなくなる
- 絵本に出てくる動物の種類が毎月ほとんど同じなので、少しずつ増やしてもいいと思う
- スマホやタブレットに集中してしまうのが気になる
- 1人でも集中して遊び方を探せるようになってきたので家事がはかどる
- リズムリトミックドラムは軽いのでお出かけにも持って行ける
- 機嫌のいい時や寝起きにトイレに座るとおしっこができるようになってきた
- 子ども番組のお兄さんお姉さんの歌やダンスをまねっこする
- 自我が芽生え、自分の気持ちを言葉や指さしで伝えるようになってきた
以上のことを含めて考えると、こどもちゃれんじぷちは次のような人に向いていると言えます。
- 自分で考えて行動できるようになって欲しい人
- 1人で集中して遊べるようになって欲しい人
- 無理やり教えるのではなく、自然と言葉やルールを身に付けさせたい人
- どんな知育玩具が月齢に合っているか分からない人
- 好奇心旺盛な1・2歳の時期に色んな体験をさせたい人
1人遊びができるようになってきた息子にもちょうどいいかも!リトミックも楽しそう!
今は外で思いっきり遊べないことが多いから、運動不足解消にもなりますよ♪まずは体験見本から試してみるものおすすめです。
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