【ダイニチ・コーポレーション】サンサンスポンジは本当に長持ち？実際に検証して分かったメリットデメリット

結論から言いますと、我が家では2か月が限界でした。。。

正直、インスタなどSNSで見かけるような「いつ変えたか分からない」という表現の仕方はどうなの？と思ってしました。

新しいスポンジと私が２ヶ月間使ったものを比べてみたのがこちらです。

左の画像は、使用から１ヶ月たったものになります。

この時点でも新しいものと差があるのが分かります。

それが２ヶ月目になるとさらにスポンジの密度はなくなり、モサモサしてきました。確かにスポンジのサイズは変わらないのかな？という印象ですが、泡の持ち具合は悪かったです。

では他のスポンジと大差ないように感じたこのサンサンスポンジにはどんな秘密があるのでしょうか？幅広い年代の主婦層から絶大な人気を得ることになった魅力を探っていきたいと思います。

サンサンスポンジは長持ちすぎる！噂は本当か？嘘か？

実際に２ヶ月間使用したサンサンスポンジの変化は、上記でも紹介した通りになります。

インスタなどSNSでは、「全然ヘタらない」「いつ交換したのか覚えていない」「７ヶ月使っても変化なし」など私の実際の使用体験とは異なる表現が多数あります。

私は２ヶ月でもうそろそろだな・・・と感じましたが、各家庭によって使った感想、評価がこうも違うのは『使用頻度』が関係しているのではないかと思います。

１日１回しか使わないなら「全然ヘタらない」「７ヶ月使っても変化なし」という現象が起こりうるし、ボロボロにならなかったら交換する回数も減るわけなので、前回交換した日を忘れることもあるでしょう。

サンサンスポンジは本当に長持ちか？
調査の結果は、【各家庭の使用頻度による】です！
我が家は、朝昼晩２人分〜５人分の食器をほぼ毎日洗うので使用頻度は高いため、２ヶ月で限界を感じました。

サンサンスポンジの魅力とメリット・デメリット

サンサンスポンジを実際に使った方の口コミで「手放せない」「何回もリピートしてる」方が多くいました。

私は実際に使ってみて、SNSで書かれているような長期間で使用することは出来ませんでしたが、使っていく中で虜になる魅力をいくつか感じましたので、紹介していきます。

サンサンスポンジの魅力とメリット

まずは、２ヶ月間使用している間に感じた魅力とメリットを紹介します。

泡立ちの良さ、泡切れの速さはかなり印象的で、よく乾くので梅雨の時期や冬の間の乾きにくい時期でもすぐに乾いて清潔を保てていました。

カラーについては、黒・白のモノトーン色と、黄緑、黄色などの派手カラーもあり気分によって変えられるのでキッチンに立つのが楽しくなります。

硬さについては公式サイトに表記がありましたので参考までに載せておきます。

圧縮パッケージで届くのも嬉しいポイントで、たった７㎜の厚さになっているので収納場所に困りませんでした。

開けたら空気を取り込んで膨らんでいくのですが1〜2分あれば膨らんですぐに使えました。

と次女は大喜びしてました（笑）

サンサンスポンジのデメリット

では次にサンサンスポンジのデメリットを紹介します。

使用頻度が高いと早く消費が進むので、省エネでコスパがいいはずの物でもかえって割高になる場合があります。

交換頻度が高く、消費ペースが早いならどうしてもな理由がない限り、サンサンスポンジを使わなくてもいいのかなと感じます。

スポンジの効力が落ちると泡立ちや泡切れも悪くなって食器用洗剤の消費も多くなることがあるので、それもそれでどうなの？といったところですね。

サンサンスポンジのレビューの結論は?

サンサンスポンジを実際に使ってみた結論として言えることは「使用頻度によって長持ちかどうかは変わるが、使い心地は口コミ通り」です。

実際に使ってみて、泡切れの良さや泡立ちの良さはリアルに感じたし、すぐに乾くので衛生面でも安心だし、弾力があって握りやすいのも確かでした。

２ヶ月間しか使っていませんが「１度使うとやめられない」と言われているだけあるなと本当に感じました。

ただし、やはり衛生面を考えると長期間使えたとしても、３ヶ月程度使用したら新しいものに交換することをお勧めします。

まとめ｜【ダイニチ・コーポレーション】サンサンスポンジは本当に長持ち？

ここまでサンサンスポンジのレビューの真実を探ってきました。

最後になりましたが、本記事で調査して分かったメリット・デメリットをまとめておきます。

使用頻度が高い家庭では、かえって割高になってしまうためコスパがいい商品とは言えないかもしれません。

ですが、使い心地が良いのは実感しています。

公式サイトや楽天などのネットショップにはお試し商品があるので、１度使ってみたい方はお試し商品から始めてみても良いかもしれません。

 　こっちもおすすめ