ぬいぐるみ多すぎん?下の方の使ってないやつ捨てたら?
それは、ばあばが買ってくれたやつだから捨てない
我が家では、こんな小さな戦いがここ数年起こっていました。
私も多いよなぁ・・・気付かないうちに減らすか・・・と悩んでいたのですが、捨てようと整理しても「あ、これはあの時・・・」と思い出が蘇ってなかなか捨てる決心がつかず放置。
なんだかんだ8年溜め込んだぬいぐるみたちを
- 清潔
- おしゃれ
- 通気性
- 使い勝手の良さ
- 収納力
これら全て詰め込んだ収納を作ってパパを納得させることに成功しました(笑)
完成品がこちら
入れ方めちゃくちゃ雑ですが子どもたちが自分たちでポンポン片付けるとこうなります(笑)
見た目はともかく(笑)1つにまとまって子どもたちも下の方のぬいぐるみがスッと取れて快適そうなので良し!
100均材料でも十分なぬいぐるみ収納の作り方
今回使用したのダイソーの商品。
もちろん、作りたい大きさは各家庭のぬいぐるみの量によって違うと思いますが、今回は我が家の大量のぬいぐるみに合わせて表記していきます。
セリア・キャンドゥも見ましたが、ダイソーが材質や大きさがちょうど良かったので全てダイソーで揃えました^^
使った材料
〈 購入したもの 〉
- すのこ(サイド部分) ×2枚(110円)
- すのこ(底と上部) ×2枚(330円)
- キャスター2個入り ×2個(110円)
- 白ゴム(6コール) ×1個(110円)
- 釘(すのこに合うもの)×1個(110円)
〈 その他、使ったもの 〉
- ホッチキス
- ハサミ
- 木工用カッター or のこぎり
- ボンド
- トンカチ
白ゴムは家にあったものを使用したのですが、写真に載せ忘れました^^;
作り方
まず、収納箱の上部に使う大きい方のすのこを半分に切ります。
私は板2本ずつになるように切りました。
切るのは木工用カッターでも十分切ることができました^^
速乾タイプの木工用ボンドを使いました。
つける順番はなんでも大丈夫ですが、底になるすのこの側面(外側)につけるようにします。
私はサイドのすのこをつけてからカットした上部のすのこをつけました。
しばらく持っておくとすぐに固定されたので1時間あればできると思います。
サイドから取り出せるように、白ゴムを縦に貼っていきます。
6コールがちょうどいいかなと思いますが、大きさはお好みで大丈夫です。
色も黒がいいなら黒でもOK^^
ゴムを切らずに端っこを上部にホッチキスで止め、ある程度引っ張って底の裏面にホッチキスで止める。
※ホッチキスは開きすのこに押し付けるようにしてタッカーの要領で使う。
キャスターをつけるのは最初でも最後でもどちらでも、やりやすい方で大丈夫です。
サイドのすのこを固定するときに、コロコロ動くのが嫌だったので私は最後にしました。
セットになっているビスを使ってキャスターをつけます。
4点留めの商品ですが、すのこの幅が足りないので今回は2点留めにしました。(今のところ問題なく使えています)
大容量のぬいぐるみ収納を1ヶ月使用した感想
実際に作ったものを、子どもたちが使用して1ヶ月経ったので感想を。
あーこれ、ねぇねに買ってもらったやつー!
取りやすいし入れやすいし、まとまってていい感じやな
さすが、お姉ちゃんになった長女は言うことが違う(笑)
作って良かったポイント
- 格段に収納力が上がった
- ゴムがいい役割をしていて底の方のぬいぐるみも取り出し簡単
- 上からポンポン投げて入れらるので2歳でも片付けができる
- 今まで床に放置されていたぬいぐるみがちゃんと片付けられている
- キャスターをつけたことで移動が簡単で掃除機もかけやすい
- すのこ、ゴムのおかげで通気性がよく清潔
- 天気のいい日は日の当たる場所に移動させてワゴンごと干せる
- すのこが軽いので子どもでも運べる
私も掃除がしやすくて、落ちていてもポンと入れられるので作って良かったです^^
まとめ|ぬいぐるみ収納を100均材料で手作りDIY
ぬいぐるみを捨てたがっていたパパを納得させるために、思い立って作ったぬいぐるみ収納でしたが、パパはもちろん子どもも私も大満足で、お気に入りになりました。
また、材料費1100円(我が家の場合)で作ることができたので、サイズの合わないものをネットで買うよりは作って良かったと思います。
作業時間も2時間あれば十分で、作り方も簡単なので初心者の方でも作りやすくなっているのぜひ作ってみてください^^
お気に入りを可愛く飾れるブランコタイプもおすすめです!